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156本目の韓国映画

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「ヲタク」のカウントが正確なら、「ヲタク」は昨年12月末から現在に
かけてのおよそ2か月半の間に、合計で156本の韓国映画と1本の香港
映画をネットで見た。

さすがに、鑑賞のペースは今後、落ちて行きそうだが、2017年12月を
基点に、鑑賞した韓国映画の本数を当ブログに記録していくことにした。

鑑賞作品数の記録自体に大した意味はないが、「ヲタク」の韓国映画
鑑賞歴をはかる上で、一つの目安にはなってくれそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

골든슬럼버  「ゴールデンスランバー」2018年上映中 〇〇〇--
(155本目)



日本の「ゴールデンスランバー」のリメイク版。

「国家のために」大統領選に介入し、有力野党候補を暗殺した韓国の
情報機関。数々の証拠をねつ造し、全ての罪を宅配業者の主人公に
かぶせ、殺害(自殺偽装)するはずだった計画に狂いが生じて行く。

主人公は、とにかく生き延びるために逃走を続け、最後の最後に反撃に
出る。

なかなか見ごたえのある映画だった。

■아가씨    「お嬢さん」   2016年  -----
(156本目)



日本統治時代を背景に、変態の後見人(おじ)の元から自由になろう
とするお嬢さん。そんな彼女を助けたのは、お互いに愛し合うように
なる下女だった。

映画の中で交わされる会話の半分くらいが日本語という珍しい韓国
映画だったが、「ヲタク」の趣味ではなかった。




(終わり)



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