■지금 만나러 갑니다 「いま、会いにゆきます」 2018年 〇〇---
(320)
日本映画をリメイクした2018年3月公開の作品。260万を超える
観客を動員したヒット作だ。
女優は魅力的だったが、あまりにも突飛な物語の展開に、素直に
感情移入ができなかった。
それでも、同じく「梅雨/장마」の季節を持つ、日本と韓国の
気候的、そして文化的な類似性を、あらためて意識させられた
映画だった。
■좋은 친구들 「コンフェッション 友の告白」 2014年 〇〇---
(319)
保険会社に勤める男と成人向けゲームセンターを営む友人の母親が
組み、実行した保険金詐欺が、取り返しのつかない惨劇を生む物語。
暗い内容ではあったが、なかなか見ごたえのある映画だった。
(終わり)
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韓国映画と日本と梅雨
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