■광복절특사 「ジェイル・ブレーカー」 2002年 〇〇〇--
(370)
2002年、310万を超える観客を動員したコメディ(映画振興委)。
8月15日の光復節(解放記念日)を前に刑務所を脱獄した2人の男が、
光復節特赦の対象になっていることを知り、あわてて刑務所に戻る。
△車で塀を飛び越え、刑務所に戻った2人(映画より)
しかし、いざ、刑務所に戻ってみると、刑務所は暴動の真っ最中。
2人は力を合わせ、暴動を収拾し、晴れて特赦を得て社会復帰を
果たす。
ハチャメチャなコメディ映画だったが、けっこう笑いのツボを刺激
された映画だった。
■귀신이 산다「天国からのメッセージ」 2004年 〇〇〇--
(369)
2004年、280万(映画振興委)を超える観客を動員したホラー
コメディ。
主人公が苦労して手に入れたマイホームには、一人の美しい幽霊が
住んでいた。彼女は、過去、新婚旅行でバス事故にあってしまったの
だが、その時、離れ離れになった夫の帰りを、その家でずっと
待ち続けていたのだ。
雷に2度打たれた後、幽霊の姿が見え、幽霊と話せるようになった
主人公は、幽霊と夫の再会を助け、2人を昇天に導く。
笑いあり涙ありのヒューマンなコメディ映画だった。
(終わり)
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韓国映画と光復節特赦
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