2018年夏のプサン訪問では、末っ子(高2)が韓国のバナナ牛乳を
パックで購入し、福岡に持ち帰っていた。
バナナ牛乳と言えば、韓国人のソウルフードならぬソウルドリンクと
呼ばれるくらいに人気の飲み物だ。
この際と思い、冷蔵庫でキンキンに冷えたバナナ牛乳を1本失敬し、
飲んでみた。
「ヲタク」の想像をはるかに超える甘さだった。
砂糖を多めに入れたお汁粉レベルの甘ったるさ、とでも言おうか。
それにしても、激辛から濃厚な甘みまで、韓国の味は何とも
幅が広い。
(終わり)
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