■유감스러운 도시 「遺憾な都市」 2009年 〇〇〇--
(470)
2009年、150万を超える観客を動員したコメディタッチのノワール
映画。
裏組織に潜入した警察官と警察に潜入した裏組織の構成員が、
それぞれ、裏組織に殺された元同僚と恋人の復讐のため、組織に
報復する物語。
「ヲタク」の中でコメディとノワールが融合することはなく、作品と
しての統一性に疑問は感じたが、そこそこ見ごたえのある映画だった。
△この映画にも極東のロシアンマフィアが登場(映画より)
なお、この映画の中で、韓国の裏組織が韓国焼酎の原料(人工アル
コール)を工業用の溶剤としてロシア(の裏組織)に輸出し、それが
ウォッカの原料にばける、という話が登場した。
いかにもありそうな話だと、妙に納得させられた。
もしかすると、実際に、ロシアの極東部あたりのウォッカの中には、
韓国産の人工アルコールを原料に使っている偽ウォッカもあるかも
しれない。
(終わり)
← 応援のクリックをお願いします。
↧
韓国映画とウォッカ
↧