2018年冬のプサン訪問で、「ヲタク」が乗ったビートルの便は、
対馬の比田勝港経由だった。
△対馬比田勝港
時間的には、直行便(約3時間)に比べ40分ほど余計にかかるが、
そう大した差はない。
△ビートルを降りた乗客は10名前後
毎回となると話は別だが、たまに乗り合わせるくらいなら、
むしろ変化があっておもしろいくらいだ。
△プサン行きのオーシャンフラワー号に向かう人々の列は切れない
その日はちょうど、対馬観光を済ませオーシャンフラワー号に
乗り込む大勢の韓国人客を目にし、あらためて韓国の対馬人気を
実感させられた。
△プサンー対馬航路を走るオーシャンフラワー号
ちなみに、そのオーシャンフラワー号は、「ヲタク」の乗った
ビートルより少し遅れて釜山港に入港した。
△釜山港に入港するオーシャンフラワー号(写真中央)
入国審査場は、2隻の下船客が合わさり、かなりの混雑を呈した。
ただし、日本人など外国人はごく少数だったので、外国人向けの
審査台前だけはスカスカだった。
(終わり)
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対馬経由で釜山へ
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