■특수본 「S.I.T. 特命殺人捜査班」 2011年 〇〇〇--
(580)
2011年、110万を超える観客を動員した、社会派の刑事アクション。
3人の刑事(男2人、女1人)が、警察上層部と政治家、再開発業者、
犯罪組織の癒着関係に、命がけで切り込んでいくアクション。
△チャイナタウンでタイ人の麻薬密売人を追う刑事(映画より)
なかなか面白い映画であった。
△ソウル加里峰洞(タウム地図2011年4月撮影)
加えて、この映画では映画の本筋とは全く無関係ながら、久しぶりに
特定シーンのロケ地探しに夢中にさせられてしまった。
△アメリカ留学から帰って来たばかりの博士警官(映画より)
主人公らがタイ人の麻薬密売人を逮捕したチャイナタウンが、具体的に
どこの街なのか?
△ソウル加里峰洞(ネイバー地図2010年9月撮影)
例によってネット地図のストリートビューを活用しながら、その街を
探し当てた時の快感には、格別なものがあった。
△「소배필」とは「牛サガリ」のことか?(映画より)
おそらく、その時、「ヲタク」の脳内にはかなりの量のドーパミン
(快感ホルモン)が噴出していたことだろう。
△ソウル加里峰洞(ネイバー地図2010年9月撮影)
この映画に登場したチャイナタウンは、ソウル九老区の加里峰洞で
ほぼ間違いない。
いや、100%、加里峰洞で間違いはない。
(終わり)
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韓国映画と加里峰洞
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