今日、パイロットのドクターグリップ（Dr.Grip）を1本、買い足した。
△合計５本目のドクターグリップ
思い起こせば、このドクターグリップと「ヲタク」のつき合いは長い。
今から20年以上も前（1990年代はじめ）、ハングル検定の1級合格を
めざし、書き取り練習と試験の解答用の筆記具として購入したのが、
最初の出会いだった。
以来、握りやすくて書きやすい、このシャープペンの虜（とりこ）に
なってしまった。
△「ヲタク」をハン検1級合格（1996年）に導いた1本目のドクターグリップ
こだわりのシャープペンを握り、書き取り練習する中高年男の姿など、
あまり見栄えのするものではない。
しかし、外国語を学習する上で一々格好など気にはしていられない
のである。
最近では、ロシア語と中国語が中心だが、書き取り練習抜きの
外国語学習などあり得ないと考えている。
将来的には（現在も？）、ボケ防止の効果も期待しつつ、できるだけ
長く、このドクターグリップを握り続けていきたいものである。
（終わり）
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「ヲタク」のシャープペン
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