△福岡市赤煉瓦文化館(旧日本生命九州支店)
5月某日の日曜日、「ヲタク」は福岡市の天神にロシア語検定の3級を
受験しに行った。
△左手が中洲
試験時間より、ずいぶん早めに会場に到着したので、しばらく会場
周辺を博多湾方面に向かい散策した。
△地形としての中州の最北端。右手に赤煉瓦文化館が小さく見える。
繁華街から外れた中洲の周辺部でも、途中、2、3組の韓国人観光客に
出くわした(韓国語の会話が耳に入って来た)。
△「ヲタク」が休憩した中洲の一角
相当ユニークなカップルに出会った時には、「ヲタク」の性分上、
どうしても我慢ができず、思わず韓国語で声をかけてしまった。
男性は那珂川河畔の小さな休憩場で上半身、裸になって運動器具で
懸垂をしたり、ボディビルダーみたくポーズを取ったりしていた。
△ユニーク過ぎた韓国人カップル
そして、その男性をかいがいしく写真に収める彼女らしき女性。
実に韓国人らしいカップルだった、と言えば失礼になってしまう
だろうか?
「ヲタク」は、韓国語のできる親切な日本人を装い(?)、2人の
ツーショット写真を取ってあげた。
出身地までは聞かなかったが、彼らの韓国語には、「ヲタク」と
違い、プサン特有のアクセント(いわゆる、なまり)は、微塵も
なかった。
いずれにしろ、外国人観光客の中洲の楽しみ方も様々だ。
(終わり)
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福岡市中洲と韓国人
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