■"일본, 우리땅 대마도 내놔라"
「日本よ、我らが島、対馬を返せ!」
(ニューデイリー 8月16日)
"우리땅 대마도 만세, 우리땅 독도 만세"
8.15를 맞아 우파단체 회원들이 대마도에서 "우리
땅 대마도, 독도 만세"를 외쳤다.
「韓国の島、対馬、万歳。韓国の島、独島(日本名:竹島)
万歳」。8月15日の解放記念日を迎え、右派団体の
会員らが、対馬で「韓国の島、対馬、独島万歳」を叫んだ。
대한민국어버이연합(회장 심인섭)과 우파 시민단체
회원 18명은 15일 오전 대마도 이즈하라 슈젠지
(修善寺)에 있는 최익현 선생 순국비 앞에서 기자
회견을 열었다.
大韓民国父母連合(シム・インソプ会長)をはじめ
右派系市民団体の会員ら18人は15日午前、
対馬市厳原(いずはら)の修善寺にあるチェ・イクヒョン
義士の殉国碑前で記者会見を開いた。
−以下省略−
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唐突ながら、竹島問題をとりまく韓国の状況から
「ヲタク」が学んだことの一つに、竹島を韓国領だとする
主張は、元来、学問的な蓄積や客観的な史実を元に
なされた主張ではなく、俗説や誤解、虚偽から始まっている。
「ヲタク」の観察が正しければ、韓国社会の場合、史実に
よる客観的な裏付けがない俗説や、はなはだしい場合は、
単なるデマや風評であっても、それを大衆が真実だと
思い込み信奉しさえすれば、いつの間にか歴史的、伝統的な
「真実」として独り歩きする傾向が強いということだ。
※「ヲタク」がそう判断する理由の一端は、「竹島メモ
(メディア報道で考える)」にリンクした「双春年の『怪』」や
「金の豚年の『怪』」などの社会現象を参考までに。
上で紹介した記事の恐さもそこにある。
△「オレは全く恐くない」
現在のところ、対馬が本来、韓国の領土だったとする
俗説が、ストレートに日本からの対馬奪還運動につながって
いるわけではない。
しかし、実際のところ、対馬が本来、韓国領だったとする
俗説が、韓国でかなり広範に説かれているのは、不気味と
言うしかない。
△プサン−対馬航路を運行する船会社のHPより
「ヲタク」自身、つい先日も、プサン−対馬航路を運行する
船会社の公式ホームページで上記のような記述を目にし、
驚かされたばかりだ。
日本帝国主義による朝鮮植民地化や中国侵略の歴史は、
しっかり反省しながらも、「ヲタク」は「ヲタク」として、
隣国のプチ帝国主義的な「歴史解釈」にも、おもねること
なく抵抗して行くしかないだろう。
△「抵抗する中年男って、
やっぱりかっこいい・・・。うふ」
(終わり)