例によって今年も、韓国の大学入学共通試験(2020年度)
での「ロシア語Ⅰ」、「中国語Ⅰ」の問題に挑戦してみた。
ともに第2外国語/漢文領域に属する科目で、全30問50点
満点の試験だ。
レベル的には日本の中学英語程度と考えればよい。
△「ロシア語Ⅰ」の試験問題と自己採点結果
「ヲタク」の自己採点が正しければ、ロシア語の方は
40点(80%)。
この間の「ヲタク」の努力が報われた気がして、すなおに
うれしかった。
しかし、中国語は、まさかの31点(62%)。
△「中国語Ⅰ」の試験問題と自己採点結果
日本の中検3級保持者としては、ちょっと恥ずかしい
点数である。
それに、ちょっと(?)おかしな発想にはなるが、
こんな成績では、プサンの中華街にも顔向けが
できない気がしてきた。
次回のプサン訪問時にでも、韓国の高校生向けの
中国語テキストを購入し、もう一度、中国語文法の
基礎から学びなおして見るのも悪くはないだろう。
(終わり)
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韓オタ、中国語の危機
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