■악의 제국 「13日の金曜日2」 2019年 〇----
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2019年12月に公開されたインディーズ系のサスペンス。
前作「13日の金曜日」に続く第2作目だ。
ソウルで発生した謎の連続自殺事件には、旧日本軍
731部隊の開発した生物兵器が関係していることが
わかってくる。
△北朝鮮のピョンヤン(映画より)
そして、その生物兵器を北朝鮮の組織や日本の公安
関係者も追っている。
△プサン(映画より)
物語は、この第2作で完結していないので、おそらく
第3作へと続くのだろう。
△日本の福岡(映画より)
「ヲタク」の趣向には、全く合わない映画たが、
物語の舞台として、ピョンヤンやプサン、福岡が
登場した点については、単純に面白かった。
△赤いイルミは民主公園(映画より)
特にプサンについては、「ヲタク」のよく見知った
東区ヨンジュ(瀛州)洞が登場し、「ヲタク」の目を
喜ばせた。
△ライトアップされた釜山タワーが見える(映画より)
民主公園やプサンタワーの見え方から、ロケ地が
「歴史のジオラマ展望台」付近であったことが推測
できる。
映画の本筋とは全く無関係のところで、個人的に
盛り上がることのできた映画であった。
(終わり)
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平壌、釜山、福岡と映画
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