△博多港国際ターミナル1階
2019年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は日韓フェリー、
カメリア号を使った。
△ターミナル2階
悪化した日韓関係の影響もあり、韓国人乗客は少なめ。
△フェリー下船前
それでも、「ヲタク」が予想していたほどスカスカでは
なかった。
△韓国の入国審査場に向かう乗船客
ところで、今回、「ヲタク」が指定された2等船室は、
「ヲタク」を含め8名前後の男性客がいっしょに使った。
△右隅に白人の足が見える
日本人は「ヲタク」1人。2名の白人中高年男性以外は、
皆韓国人だった。
気になったのは、終始、小さな声でヒソヒソ話して
いた2人の白人だ。
漏れ聞こえてくる会話から、彼らの言葉が英語でも
ロシア語でもないことはわかった。また、ドイツ語や
フランス語、スペイン語でもなかった。
結局、何語で話していたのか、さっぱりわからな
かった。
どこから来たのか、話しかけてみようと思ったが、
チャンスを逸してしまった。
(終わり)
↧
日韓航路と謎の白人
↧