■청춘빌라 살인사건 「青春マンション殺人事件」 2020年
(931) 〇〇〇--
2020年1月に公開された虚無的なブラックコメディー。
一軒の豪勢なマンションを舞台に、金融業者の大富豪と
後妻、息子と先妻の娘の4人が、刺客の男たちを
巻き込みながら、命がけの財産争奪戦を繰り広げる。
そして、この親も子もない四つどもえの殺戮戦の
最終勝利者が、先妻の娘に落ち着こうとした時、
息子の放っていた最後の刺客が現れ、母親の代わりに
娘を襲うところで映画は終わる。
物語の展開の切り替わりが早く、何とも忙しい映画
であった。
おもしろい映画では全くなかったが、一か所だけ、
「ヲタク」に強烈な印象を残したシーンがあるには
あった。
それは、清楚な美女にしか見えなかった先妻の娘が、
自分のために働いた(父と継母と異母弟を殺害した)
刺客の男を、最後に始末した格闘シーン。
△スカートの中に男を誘う前妻の娘(映画より)
まず彼女は、「見るだけよ、触ったらダメ」と言い
ながら、男を自分のスカートの中に誘い込む。
△「見るだけよ」「触ったらダメ」(映画より)
そして、しっかり男を引き寄せた後、いきなり柔道
(柔術)の三角締めだ。
△しっかり男を引き付ける女(映画より)
清楚で美しい黒髪の女が、白いパンツを丸出しに
して、2本のきれいな脚で男を攻める。
△いきなり三角締めを決める女(映画より)
女は、きれいな脚で男の首を絞めあげ、ついには
男の息の根を止める。
△乱れる黒髪と白いパンツ(映画より)
その格闘シーンが、実に生々しくてエロかった。
△何ともセクシーな三角締めである(映画より)
実際、一度でいいから、こんな美女に素足で
三角締めをかけられてみたいものである。
落とされたって(気絶させられても)かまわない。
本気でそんなことまで妄想した、柔道経験者(2段)の
「ヲタク」であった。
(終わり)
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韓映画とエロ三角締め
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