すでに就職先が決まっている大学4年の「ヲタク」の
長男。
後期の講義で韓国語を選択したとのことで、テキストを
見せてもらった。
長男が通っているのは工業系の単科大学ではあるが、
韓国語のテキストプリントは、実に本格的な内容
である。
いくつかの会話表現(プサン方言)をカタコト程度に
話せる長男である。
ぜひ、母親の母国の言葉の基礎くらいは、しっかり
身に着けてほしいものである。
ちなみに、講義の形式は、新型コロナウィルスの影響で、
対面授業ではなくオンライン講義で実施されるとのこと。
しかたのないこととは言え、何とも不憫である。
(終わり)
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工業大学の韓国語入門
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