■도망친 여자 「逃げた女」 〇----
(1269)
2020年に公開されたインディーズ系の作品。
結婚して5年、何をするにも夫と行動を共にして
きた30代の女性が、夫の出張中に久しぶりに単独で
2人の知人を訪ね旧交を温める。
また、映画を見に出かけた芸術系の複合ビルで、偶然、
もう1人の知人と、知人の夫であり自身の昔の彼氏
である中年男性と再会する。
この映画で印象に残ったのは、彼女が訪れた芸術系の
複合ビル。
△実在の芸術系複合ビル<映画より>
ソウルの鐘路区に実在するビルで、館内にはミニシアター
(スクリーン2つ、各約50席)の他、ブックカフェや
小劇場、ギャラリーなどが同居している。
「複合文化空間emu」(ホームページ)が、その名称だ。
△ミニシアターでインディーズ映画を見る主人公<映画より>
日ごろ、韓国のインディーズ映画をネットで見てばかり
いる「ヲタク」にとっては、非常に新鮮な発見だった。
うかつにもこれまで、韓国のインディーズ映画が実際、
どういう場所で上映されているのか、考えたことも
なかったのだ。
(終わり)
(1269)
2020年に公開されたインディーズ系の作品。
結婚して5年、何をするにも夫と行動を共にして
きた30代の女性が、夫の出張中に久しぶりに単独で
2人の知人を訪ね旧交を温める。
また、映画を見に出かけた芸術系の複合ビルで、偶然、
もう1人の知人と、知人の夫であり自身の昔の彼氏
である中年男性と再会する。
この映画で印象に残ったのは、彼女が訪れた芸術系の
複合ビル。
△実在の芸術系複合ビル<映画より>
ソウルの鐘路区に実在するビルで、館内にはミニシアター
(スクリーン2つ、各約50席)の他、ブックカフェや
小劇場、ギャラリーなどが同居している。
「複合文化空間emu」(ホームページ)が、その名称だ。
△ミニシアターでインディーズ映画を見る主人公<映画より>
日ごろ、韓国のインディーズ映画をネットで見てばかり
いる「ヲタク」にとっては、非常に新鮮な発見だった。
うかつにもこれまで、韓国のインディーズ映画が実際、
どういう場所で上映されているのか、考えたことも
なかったのだ。
(終わり)