△マドンナの店でチャジャン麺を食べる子ども(開始8分経過頃登場)
韓国のアクションコメディ「キム館長VSキム館長VSキム館長」
(鑑賞番号596)を久しぶりに再鑑賞した。
△チャジャン麺を食べる主人公の義理の息子(9分経過頃登場)
そして心底、あきれてしまった。
△13分経過頃登場
何と、この映画には「ヲタク」が認知しただけで13回もの
シーンにチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が登場するのだ。
△14分経過頃登場
あらためて言うまでもなく、韓国映画とチャジャン麺には
抜き差しならない関係がある。
△19分経過頃登場
チャジャン麺を抜きに韓国映画を語ることはできない。
△20分経過頃登場
そのことを他の誰よりも(?)熟知しているはずの、この
「ヲタク」でさえ、あきれさせてしまうほどの登場頻度だった。
△21分経過頃登場
100分足らずの作品なので、時間にしておよそ「7分に1回」の
割合でチャジャン麺を目にした計算になる。
△剣道場館長の手にはチャジャン麺(22分経過頃登場)
マドンナ役の美女が町中華の娘という設定を差し引いても、
その登場頻度は、「ヲタク」の想定をはるかに上回った。
△38分経過頃登場
まさに異次元の登場頻度だった、と言える。
△注文したくなるチャプチェパプ
なお、この映画にはメニューの中にチャプチェパ(炒肉飯)が
登場するシーンもあった。
△チャジャン麺のお皿を洗うマドンナ(63分経過頃登場)
チャプチェパ好きの「ヲタク」を喜ばせてくれたシーンだった。
△左利きの男もチャジャン麺(67分経過頃登場)
コロナ禍が収束したあかつきには、是非、またプサンの中華街で
チャプチェパを賞味したいものである。
△吹き飛ぶチャジャン麺の皿(68分経過頃登場)
とにもかくにも、韓国映画の中のチャジャン麺を再発見する
「ヲタク」の旅は終わらない。
△回想シーンで悪党が食べていたチャジャン麺(79分経過頃登場)
今後とも、粘り強く再鑑賞を続けていきたいものだ。
(終わり)