プサンを舞台に2人の兄弟を中心に繰り広げられる家族ドラマ
「マイ・ブラザー」(鑑賞番号372)。
正直、この映画については、再鑑賞する前からチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)の「匂い」を感じていた。
案の定、1度のシーンではあったが、チャジャン麺がしっかり
登場した。
ただ、兄弟2人で、あるいは兄弟のうちどちらかが、という
ブログ主の漠然とした予想は外れた。
この映画でチャジャン麺を食べたのは、弟の友人1人だけ。
しかも、ソファーの横に主人公の弟を座らせたまま、
自分1人だけで食べる、という全く思いやりに欠ける
シチュエーションだった。
△主人公を無視し、1人だけチャジャン麺を食べる友人
新鮮だったのは、このチャジャン麺のシーンが、事務所の
階段を駆け降りる配達夫の背中を見せるカットから始まった
ことだ。
△階段を駆け降りる配達夫の背中は新鮮だった
おそらく、多くの韓国人は、立ち去る配達夫の後ろ姿を
見ただけでも、反射的にチャジャン麺を連想すること
だろう。
(終わり)
「マイ・ブラザー」(鑑賞番号372)。
正直、この映画については、再鑑賞する前からチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)の「匂い」を感じていた。
案の定、1度のシーンではあったが、チャジャン麺がしっかり
登場した。
ただ、兄弟2人で、あるいは兄弟のうちどちらかが、という
ブログ主の漠然とした予想は外れた。
この映画でチャジャン麺を食べたのは、弟の友人1人だけ。
しかも、ソファーの横に主人公の弟を座らせたまま、
自分1人だけで食べる、という全く思いやりに欠ける
シチュエーションだった。
△主人公を無視し、1人だけチャジャン麺を食べる友人
新鮮だったのは、このチャジャン麺のシーンが、事務所の
階段を駆け降りる配達夫の背中を見せるカットから始まった
ことだ。
△階段を駆け降りる配達夫の背中は新鮮だった
おそらく、多くの韓国人は、立ち去る配達夫の後ろ姿を
見ただけでも、反射的にチャジャン麺を連想すること
だろう。
(終わり)