ハードボイルドな純愛復讐劇「ある会社員」(鑑賞番号42)を、
久しぶりに再鑑賞した。
例によって、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)が、しっかり登場してくれた。
主人公の会社員(殺し屋)が、生涯で愛した、たった1人の
女性とデートする場面だった。
△不器用な男の純愛が女性の心を動かした
この時、男はチャジャン麺、女性はチャンポンを食べた。
△チャジャン麺を食べる主人公
日ごろは無口な男が、女性に冗談を言ったシーンには、実に心が
和んだ。
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
(女)짜장면 맛없어요?
チャジャン麺、おいしくないんですか?
(男)아뇨.
いいえ。
(女)바꿔 드실레요?
取り替えっこして食べてみます?
(男)아뇨.괜찮아요.
いいえ。大丈夫です。
(女)나 좋아해요?
私のこと、好きなんですか?
(男)아뇨.
いいえ。※男、はっとしてバツの悪い表情。
(女)흐흐흐 농담이에요.
ふふふ。冗談ですよ。
- 少し時間をおいて -
(男)미연씨.예뻐요.
ミヨンさん。きれいです。
(女)・・・・・・
※女、とまどって無言。
(男)농담이에요.
冗談ですよ。
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
ワケありのアラフォー男女が心を通わす、ブログ主好みの
いいシーンだった。
後に会社(組織)は女性の命を奪い、男は復讐の鬼と化す。
△少年時代、女性の控室に出前を届けた回想シーン
なお、男は中華の配達夫をしていた少年時代に一度だけ、当時、
アイドル歌手としてデビューしたばかりの女性の控室に出前を
届けたことがあり、その時の回想シーンも登場した。
一度目に見た時よりも、再鑑賞した今回の方が、より深く心を
揺さぶられた映画であった。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
韓国映画の中に登場するチャジャン麺を観察するブログ主の
旅は、まだまだ続く。
(終わり)
久しぶりに再鑑賞した。
例によって、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)が、しっかり登場してくれた。
主人公の会社員(殺し屋)が、生涯で愛した、たった1人の
女性とデートする場面だった。
△不器用な男の純愛が女性の心を動かした
この時、男はチャジャン麺、女性はチャンポンを食べた。
△チャジャン麺を食べる主人公
日ごろは無口な男が、女性に冗談を言ったシーンには、実に心が
和んだ。
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
(女)짜장면 맛없어요?
チャジャン麺、おいしくないんですか?
(男)아뇨.
いいえ。
(女)바꿔 드실레요?
取り替えっこして食べてみます?
(男)아뇨.괜찮아요.
いいえ。大丈夫です。
(女)나 좋아해요?
私のこと、好きなんですか?
(男)아뇨.
いいえ。※男、はっとしてバツの悪い表情。
(女)흐흐흐 농담이에요.
ふふふ。冗談ですよ。
- 少し時間をおいて -
(男)미연씨.예뻐요.
ミヨンさん。きれいです。
(女)・・・・・・
※女、とまどって無言。
(男)농담이에요.
冗談ですよ。
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
ワケありのアラフォー男女が心を通わす、ブログ主好みの
いいシーンだった。
後に会社(組織)は女性の命を奪い、男は復讐の鬼と化す。
△少年時代、女性の控室に出前を届けた回想シーン
なお、男は中華の配達夫をしていた少年時代に一度だけ、当時、
アイドル歌手としてデビューしたばかりの女性の控室に出前を
届けたことがあり、その時の回想シーンも登場した。
一度目に見た時よりも、再鑑賞した今回の方が、より深く心を
揺さぶられた映画であった。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
韓国映画の中に登場するチャジャン麺を観察するブログ主の
旅は、まだまだ続く。
(終わり)