先日、韓流ラブコメ「私の愛、私の花嫁」(鑑賞番号352)に
登場するチャジャン麺について紹介した(関連記事)。
実は、その時、ブログ主が意図的にスルーしたシーンがあった。
△チャジャン麺を食べる新婦
それは、自分の目の前で自分の知らない若い男性と親し気に
会話を交わした新婦に嫉妬した新郎が、人知れず、妄想の
世界で新婦に罰を与えるシーンだった。
2人でチャジャン麺を食事している途中、いきなり立ち上がった
新郎が、新婦の後頭部を抑え、顔をチャジャン麺の皿に押し付けた。
△新婦の顔をチャジャン麺に押し付ける新郎(妄想)
確かにショッキングで興味深いシーンではあったが、所詮は
妄想上の行為に過ぎない、と過少評価し、スルーしてしまった
というワケだ。
△お皿を回しながらチャジャン麺を新婦の顔に塗りつける新郎(妄想)
しかし、よくよく考えると、このスルーは、チャジャン麺
ウォッチャーとして誠実さに欠ける所作だったことに、後で
気が付いた。
深く反省したブログ主は、映画の関連シーンを再々鑑賞し、
しっかりと観察しなおしたのだった。
たとえ妄想の中のワンシーンであるとは言え、しっかりと
チャジャン麺が登場する妄想であり、そもそも、映画自体が
人間の妄想が生み出す娯楽、芸術ではないか。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
ブログ主のチャジャン麺観察に妥協は許されない。
(終わり)
登場するチャジャン麺について紹介した(関連記事)。
実は、その時、ブログ主が意図的にスルーしたシーンがあった。
△チャジャン麺を食べる新婦
それは、自分の目の前で自分の知らない若い男性と親し気に
会話を交わした新婦に嫉妬した新郎が、人知れず、妄想の
世界で新婦に罰を与えるシーンだった。
2人でチャジャン麺を食事している途中、いきなり立ち上がった
新郎が、新婦の後頭部を抑え、顔をチャジャン麺の皿に押し付けた。
△新婦の顔をチャジャン麺に押し付ける新郎(妄想)
確かにショッキングで興味深いシーンではあったが、所詮は
妄想上の行為に過ぎない、と過少評価し、スルーしてしまった
というワケだ。
△お皿を回しながらチャジャン麺を新婦の顔に塗りつける新郎(妄想)
しかし、よくよく考えると、このスルーは、チャジャン麺
ウォッチャーとして誠実さに欠ける所作だったことに、後で
気が付いた。
深く反省したブログ主は、映画の関連シーンを再々鑑賞し、
しっかりと観察しなおしたのだった。
たとえ妄想の中のワンシーンであるとは言え、しっかりと
チャジャン麺が登場する妄想であり、そもそも、映画自体が
人間の妄想が生み出す娯楽、芸術ではないか。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
ブログ主のチャジャン麺観察に妥協は許されない。
(終わり)