△町中華に集う商店街の関係者たち
ハートフルな家族映画「チャンス商会」(鑑賞番号573)を、久し
ぶりに再鑑賞した。
△チャジャン麺は黄色囲みのみ
この映画では、主人公家族をはじめ商店街の商人たちが集う場所が
町中華の店だった関係もあり、ブログ主こだわりのチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)が登場する場面もあるにはあった。
△手前の赤っぽい料理はチャンポン、チャジャン麺は後方の黄色囲み
しかし、店(映画監督?)のイチ押し料理はチャンポンだった
ようで、チャジャン麺はチャンポンの影に隠れるように登場した。
△「짬뽕(チャンポン)」を押す店
当然の話ながら、現実社会にはチャジャン麺よりもチャンポンを
好む韓国人も大勢いるのだ。
△ずらっと並ぶ「짬뽕(チャンポン)」の文字
そうした現実が映画に反映されたとしても、決しておかしな
話ではない。
△食後のカラの食器で登場したチャジャン麺
この映画は、もっともらしい状況分析(?)を元に自分を納得
させながらの再鑑賞となった。
(終わり)