詐欺師の大学生を主人公にした人間再生のドラマ「ワン・ライン」
(鑑賞番号711)を、久しぶりに再鑑賞した。
この映画にも、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国風ジャー
ジャー麺)が、1度だけ登場してくれた。
主人公の青年が久しぶりに両親の元を訪ねたシーンだった。貧しい
両親は、訪ねて来る息子のためにチャジャン麺を1皿だけ、出前で
取っていた。
△ラップがかかったままのチャジャン麺と付け合わせ
しかし、青年は、そのチャジャン麺を食べなかった。と言うより、
食べることができなかったのかもしれない。
彼は「食欲がない」とだけ言い残して、チャジャン麺には一切
手を付けずに両親の元を後にした。
あのチャジャン麺は、結局、どうなったのだろう?後で両親が
2人で食べたのだろうか?
手つかずのまま残された甘いチャジャン麺が、ほろ苦い余韻を
残したワンシーンだった。
(終わり)
(鑑賞番号711)を、久しぶりに再鑑賞した。
この映画にも、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国風ジャー
ジャー麺)が、1度だけ登場してくれた。
主人公の青年が久しぶりに両親の元を訪ねたシーンだった。貧しい
両親は、訪ねて来る息子のためにチャジャン麺を1皿だけ、出前で
取っていた。
△ラップがかかったままのチャジャン麺と付け合わせ
しかし、青年は、そのチャジャン麺を食べなかった。と言うより、
食べることができなかったのかもしれない。
彼は「食欲がない」とだけ言い残して、チャジャン麺には一切
手を付けずに両親の元を後にした。
あのチャジャン麺は、結局、どうなったのだろう?後で両親が
2人で食べたのだろうか?
手つかずのまま残された甘いチャジャン麺が、ほろ苦い余韻を
残したワンシーンだった。
(終わり)