■쏜다 「撃つ」 〇〇〇--
(1665)
2007年に公開された社会派のブラックコメディ。
職場では「歩く規則」と呼ばれ、道路では常に法定速度と信号を
守って運転してきた下級公務員の男が主人公。
その彼が、家庭では妻から離婚を切り出され、職場では
汚職上司からうとまれ、リストラの対象にされてしまった。
そして、ついにプッツンと切れてしまった彼が大暴走を始め、
最後に破滅する、という何ともハチャメチャな物語だった。
なお、この映画には、残念ながらブログ主がこだわり続ける
チャジャン麺(韓国風ジャージャー麺)は登場しなかった。
しかし、主人公が街の中を走って逃走するシーンで、彼を追う
警察官と配達用のバイクが出会い頭にぶつかる場面があった。
△主人公を追う警官と配達バイク
ブログ主には、このバイクが中華料理店のバイクに見えた。
△バイクの後部には中華っぽい出前箱
バイクの後部に載せられた出前箱の形状から見て、ブログ主の
推測に、ほぼ間違いはないだろう。
△警官と衝突し倒れた配達バイク
となれば、出前箱の中にチャジャン麺か、あるいはその食後の
食器が入っていた可能性が非常に高い。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
長年、チャジャン麺ウォッチャーを続けていると、見えない
チャジャン麺まで見えてきてしまうのである。
(終わり)
(1665)
2007年に公開された社会派のブラックコメディ。
職場では「歩く規則」と呼ばれ、道路では常に法定速度と信号を
守って運転してきた下級公務員の男が主人公。
その彼が、家庭では妻から離婚を切り出され、職場では
汚職上司からうとまれ、リストラの対象にされてしまった。
そして、ついにプッツンと切れてしまった彼が大暴走を始め、
最後に破滅する、という何ともハチャメチャな物語だった。
なお、この映画には、残念ながらブログ主がこだわり続ける
チャジャン麺(韓国風ジャージャー麺)は登場しなかった。
しかし、主人公が街の中を走って逃走するシーンで、彼を追う
警察官と配達用のバイクが出会い頭にぶつかる場面があった。
△主人公を追う警官と配達バイク
ブログ主には、このバイクが中華料理店のバイクに見えた。
△バイクの後部には中華っぽい出前箱
バイクの後部に載せられた出前箱の形状から見て、ブログ主の
推測に、ほぼ間違いはないだろう。
△警官と衝突し倒れた配達バイク
となれば、出前箱の中にチャジャン麺か、あるいはその食後の
食器が入っていた可能性が非常に高い。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
長年、チャジャン麺ウォッチャーを続けていると、見えない
チャジャン麺まで見えてきてしまうのである。
(終わり)