■돈을 갖고 튀어라 「金を持って跳べ」 〇〇〇〇-(1710)
1995年に公開されたナンセンスな犯罪コメディ。
民主化により秘密資金のマネーロンダリングに迫られた旧軍事
政権の大物関係者が、ロンダリングの過程でミスを犯し、資金の
一部がおバカな無職男の通帳に振り込まれてしまう。その額、
およそ10億円。
命を狙われることになった男は、偶然居合わせた女といっしょに
ドタバタ逃走劇を繰り広げ、一旦は元の無一文にもどるものの、
最後の最後にまさかの大逆転ハッピーエンド。
ナンセンスながら、そこそこ楽しめるコメディ映画だった。
△逃走途中、立ち寄った中華料理店ではお客がチャジャン麺を食べていた
ところで、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国風
ジャージャー麺)が、大きく2つのシーンに登場してくれた。
1度目は、主人公らが逃走開始直後に立ち寄った町中華で。
△タクアンの取り分をめぐり言い争う2人の殺し屋
そして2度目が、2人組の殺し屋が夜、車中で出前料理を食べる
シーンだった。
△チャジャン麺を食べながら主人公を監視する殺し屋
2人ともタクアン好きで、限られた枚数のタクアンの取り分を
めぐって言い争う姿には笑ってしまった。この2人は、のちに
主人公の味方(共犯者)になる気のいい男たちである。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
韓国映画に現われるチャジャン麺の姿を追うブログ主の旅は、
まだまだ続いていく。
(終わり)
1995年に公開されたナンセンスな犯罪コメディ。
民主化により秘密資金のマネーロンダリングに迫られた旧軍事
政権の大物関係者が、ロンダリングの過程でミスを犯し、資金の
一部がおバカな無職男の通帳に振り込まれてしまう。その額、
およそ10億円。
命を狙われることになった男は、偶然居合わせた女といっしょに
ドタバタ逃走劇を繰り広げ、一旦は元の無一文にもどるものの、
最後の最後にまさかの大逆転ハッピーエンド。
ナンセンスながら、そこそこ楽しめるコメディ映画だった。
△逃走途中、立ち寄った中華料理店ではお客がチャジャン麺を食べていた
ところで、この映画にもブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国風
ジャージャー麺)が、大きく2つのシーンに登場してくれた。
1度目は、主人公らが逃走開始直後に立ち寄った町中華で。
△タクアンの取り分をめぐり言い争う2人の殺し屋
そして2度目が、2人組の殺し屋が夜、車中で出前料理を食べる
シーンだった。
△チャジャン麺を食べながら主人公を監視する殺し屋
2人ともタクアン好きで、限られた枚数のタクアンの取り分を
めぐって言い争う姿には笑ってしまった。この2人は、のちに
主人公の味方(共犯者)になる気のいい男たちである。
たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。
韓国映画に現われるチャジャン麺の姿を追うブログ主の旅は、
まだまだ続いていく。
(終わり)