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Channel: 福岡発 コリアフリークなBlog
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脱北女性とチャジャン麺

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脱北女性と家出少女を主人公にしたヒューマンな社会派映画
「リョンヒとヨンヒ」(鑑賞番号676)を、久しぶりに再鑑賞した。


△チャジャン麺を食べる2人

この映画でも、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国風ジャー
ジャー麺)が、しっかり登場した。


△脱北女性の分までもらって食べる家出少女

主人公のワケありな脱北女性が家出少女を初めて家に入れ、ふるまった
料理が出前のチャジャン麺だった。


△クルクルと麺を箸に巻いて食べる少女

この時、少女は主人公の分まで分けてもらい、ほぼ2杯分を平らげた。


△やたら目についた「짜장면」(チャジャン麺)の文字

さらに、この映画では主人公の働くコンビニ店で「チャジャン麺」の
文字がやけに目についた。


△レジの横には即席チャジャン麺の空き箱

即席のチャジャン麺を入れた段ボール箱が、様々なアングルで画面に
映し出されていたのだ。


△レジの横にチャジャン麺の空き箱

ブログ主はこの「짜장면」(チャジャン麺)の文字が、とにかく
気になって仕方がなかった。


△前景で大きくぼやけたチャジャン麺の文字

もはや、ブログ主のチャジャン麺に対する執着が単なる執着の
レベルを超え、「病(やまい)」の領域にまで達してしまっている
のかもしれない。


△即席チャジャン麺が入った箱を抱える主人公

たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。

韓国映画の中にチャジャン麺の姿を追うブログ主の旅は、執着の
度合いを病的な領域にまで深めながら、さらに続いていく。


(終わり)

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