△第2外国語/漢文は5限目(ネイバー関連サイトより)
韓国では11月17日(木)、2023年度の大学入学共通試験(いわゆる
スヌン/修能)が実施された。
例によってブログ主は、今年も第2外国語/漢文領域の「ロシア語1」と
「中国語1」に挑戦した。
ここ数年、ブログ主は、自身のロシア語や中国語の実力の現状を測る
一つの物差しとして、韓国の大学入学共通試験を活用させてもらっている。
今年については、ロシア語も中国語も、パソコンの画面をにらみながら、
自前の用紙を使い解答と自己採点を進めて行った。
結果、ロシア語は37点、中国語は48点。満点が50点なので百分率で言えば、それぞれ74%、96%という成績になる。
この成績なら、お世話になっているプサンのロシアタウン(中華街)にも、
堂々と顔向けができそうだ。
今後とも決して慢心することなく、あくまで「韓国語を通じた」ロシア語、
中国語学習にこだわりながら、陰気にこつこつと学習を続けていきたい
ものである。
(終わり)