■자유의 언덕 「JIYUGAOKA」 〇〇〇--
(1787)
2014年に公開されたインディーズ系の異色恋愛ドラマ。セリフの
約99%は英語。
主人公は加瀬亮演じる日本人青年のモリ。2年前、韓国の語学学校で
講師をしていた頃、一度、求婚し断られた同僚の韓国人女性と再会
するため、何の約束もなくソウルを訪れ、韓国式家屋のゲストハウスに
2週間の予定で滞在する。
彼は全く韓国語ができない。求婚した韓国人女性とも、お互いが得意な
英語で意思疎通を図っていた。
彼は、ゲストハウスや思い出のカフェを拠点に、アメリカ帰りの韓国人や
英語ができる韓国人、そして韓国語ができる白人男性らと交流しながら、
彼女との再会を待った。
△青年の韓国滞在最終日、吹っ切れた笑顔で青年と再会する女性
そして帰国の前日、ついに再会した2人は、翌日、そろって日本行きの
飛行機に乗る。後日、2人は日本で結婚し、2人の子どもをもうける
ことになる・・。
およそそうした物語のシーンの数々が、時系列を前後バラバラにして
提示された。正直、非常にわかりにくい映画で、ブログ主的には、
全く趣向に会わない表現手法であった。
この映画で唯一印象に残ったのは、主人公と彼女の思い出のカフェ
である「JIYUGAOKA 8丁目」(自由が丘8丁目)。
ソウルに実在するカフェのようだが、韓国の「日本趣味」も、なかなか
オシャレなものである。
(終わり)
(1787)
2014年に公開されたインディーズ系の異色恋愛ドラマ。セリフの
約99%は英語。
主人公は加瀬亮演じる日本人青年のモリ。2年前、韓国の語学学校で
講師をしていた頃、一度、求婚し断られた同僚の韓国人女性と再会
するため、何の約束もなくソウルを訪れ、韓国式家屋のゲストハウスに
2週間の予定で滞在する。
彼は全く韓国語ができない。求婚した韓国人女性とも、お互いが得意な
英語で意思疎通を図っていた。
彼は、ゲストハウスや思い出のカフェを拠点に、アメリカ帰りの韓国人や
英語ができる韓国人、そして韓国語ができる白人男性らと交流しながら、
彼女との再会を待った。
△青年の韓国滞在最終日、吹っ切れた笑顔で青年と再会する女性
そして帰国の前日、ついに再会した2人は、翌日、そろって日本行きの
飛行機に乗る。後日、2人は日本で結婚し、2人の子どもをもうける
ことになる・・。
およそそうした物語のシーンの数々が、時系列を前後バラバラにして
提示された。正直、非常にわかりにくい映画で、ブログ主的には、
全く趣向に会わない表現手法であった。
この映画で唯一印象に残ったのは、主人公と彼女の思い出のカフェ
である「JIYUGAOKA 8丁目」(自由が丘8丁目)。
ソウルに実在するカフェのようだが、韓国の「日本趣味」も、なかなか
オシャレなものである。
(終わり)