△末っ子の韓国語教科書(古本)
受講希望者が多すぎて3年連続取れなかった韓国語の講義を、4年目にして
初めて取れることになったブログ主の末っ子。
佐賀市にある総合大学で芸術関係の学問を専攻している末っ子も、今年で
早や4年生。何とか、大学在学中に母親の母国語を学ぶ機会が得られた
ことに、ブログ主も父親として喜んでいる。
△末っ子は生協や古本屋ではなく、ネットのフリマで教科書を購入
末っ子がSNSで送ってくれた2枚の写真は、彼女がネットのフリマで
購入した韓国語の初級学習書。古本ではあるが、講義で指定された、
れっきとした教材だ。なんでも、書き込みなしの状態でフリマでは新品の
約半値で売りに出されていたとのこと(それでも1500円前後)。
何ともちゃっかりした末っ子である。
考えて見れば、母親の実家を拠点にプサン滞在時間も総計でゆうに1年は
超えている末っ子。現在も、ほんの少しだけプサン方言を理解し、話せる
末っ子ではあるが、これをいい機会に、標準韓国語の基礎をしっかり
学んでほしいものである。
(終わり)