■나는 여기에 있다 「オレはここにいる」 〇〇---
(1860)
2023年に公開された異色の刑事物映画。
射殺された連続殺人犯の肺を移植され命を取りとめた過去を持つ
刑事が主人公。
現在、その刑事が追う殺人事件の容疑者は、刑事と同じ殺人犯から
心臓を移植された青年で、自分の恋人を強姦しようとたくらんでいた
3人の男を手にかけてしまう、という悲しい動機の持ち主だった・・。
なかなか見ごたえのある映画だった。
この映画では、物語の本筋とは無関係ながら、主人公の刑事が、見る
角度によっては日本の男優、阿部寛によく似ていたことが始終、気に
なって仕方がなかった。と言うより、気が散って仕方がなかった。
△なぜ阿部寛が韓国映画に?
ブログ主が韓国映画を見ていて、時々あることだ。日本人も韓国人も
同じ黄色人種なので、両国で似た顔つきの俳優がいたって不思議では
ないと頭ではわかっているのだが、いざ実際に映画を見ていると、
どうしても心がざわついてしまうのだ。
ちなみに、この映画は刑事物でありながら(?)、ブログ主こだわりの
チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が登場することはなかった。
ただし、関連シーンがあるにはあった。
△さぼり癖のある青年は、この後のシーンで仕事を首になる
殺人事件の犠牲者3人のうち1人が、山東飯店という中華料理店で配達の
仕事をしていたのだ。
例によって、彼が手にした出前箱の中に、回収したチャジャン麺の容器が
入っていた確率は非常に高い。
(終わり)
(1860)
2023年に公開された異色の刑事物映画。
射殺された連続殺人犯の肺を移植され命を取りとめた過去を持つ
刑事が主人公。
現在、その刑事が追う殺人事件の容疑者は、刑事と同じ殺人犯から
心臓を移植された青年で、自分の恋人を強姦しようとたくらんでいた
3人の男を手にかけてしまう、という悲しい動機の持ち主だった・・。
なかなか見ごたえのある映画だった。
この映画では、物語の本筋とは無関係ながら、主人公の刑事が、見る
角度によっては日本の男優、阿部寛によく似ていたことが始終、気に
なって仕方がなかった。と言うより、気が散って仕方がなかった。
△なぜ阿部寛が韓国映画に?
ブログ主が韓国映画を見ていて、時々あることだ。日本人も韓国人も
同じ黄色人種なので、両国で似た顔つきの俳優がいたって不思議では
ないと頭ではわかっているのだが、いざ実際に映画を見ていると、
どうしても心がざわついてしまうのだ。
ちなみに、この映画は刑事物でありながら(?)、ブログ主こだわりの
チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が登場することはなかった。
ただし、関連シーンがあるにはあった。
△さぼり癖のある青年は、この後のシーンで仕事を首になる
殺人事件の犠牲者3人のうち1人が、山東飯店という中華料理店で配達の
仕事をしていたのだ。
例によって、彼が手にした出前箱の中に、回収したチャジャン麺の容器が
入っていた確率は非常に高い。
(終わり)