△長女のおかげで初めての特等船室
2023年7月、ブログ主は長女の会社の福利厚生を「父親」として享受させて
もらい、ニューかめりあ号の特等船室でプサンに渡った。
△ルームキー
船内で過ごしたのは約6時間。
まるでホテルの部屋のような船室は、思っていた以上に快適だった。
しっかりとプライベートが確保された空間は、人間の精神に安心感と
落ち着きを与えてくれる。
今さらながらに、そのことを実感させられた体験だった。
△右手に特別室の専用デッキが見える
ブログ主が利用させてもらった特等室のすぐ横には、専用デッキまで
ついた特別室(最上級)があった。
それでも、日韓の国際フェリーを利用するようになってからの約40年、
ほぼ2等船室しか使ってこなかったブログ主としては、特等室が最高の
贅沢であることに違いはないし、一点の不満も湧いて来なかった。
ちなみに、特等室利用客は、下船の際、事前に申し出ておけば、真っ先に
船を降りれることを、今回初めて知った。
(終わり)