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Channel: 福岡発 コリアフリークなBlog
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タトゥーを入れた料理人 

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チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)に対する深い愛着が感じ取れた
コメディ映画「一攫千金」(鑑賞番号1925)には、1軒の町中華も
登場していた。


△正統中華料理「海城(?)飯店」

非常に簡素な作りの店舗だった。ここで作られたチャジャン麺をはじめと
する大量の中華料理が、主人公らが映画を撮影していた豪邸に出前で
届けられたのだった。


△濃い全羅道方言で談笑していた女主人とヤクザの子分

印象的だったのは、女主人と料理人が腕や背中に入れていたタトゥー。

近年、若者を中心に韓国社会の一角で広がっているタトゥー文化を
反映したものだろう。

ちなみに、映画の中では女主人が全羅南道の務安、撮影の世話をしていた
ヤクザの子分が光州の出身、ということになっていた。


△コネスト韓国地図より

後学のため、ついでに韓国地理の学習もさせてもらった。


(終わり)

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