△博多港国際ターミナル(福岡市)
11月上旬の某日早朝、里帰り先のプサンから博多港に帰って来る妻を
迎えるため、車で博多港の国際ターミナルに出向いた。
△ターミナル3階デッキ
妻が利用した帰国便は、例によってカメリアライン。
△カメリア号の船尾とビートル号、そしてポートタワー
福岡の博多港と韓国、プサン港を結ぶ日韓国際フェリーだ。
△船体に連結されるタラップ
妻は今回も、長女の勤める海運会社の福利厚生の恩恵にあずかり、特等
船室のシングルで船中1泊し、早朝、博多港に上陸。
△特等船室や特別室(専用デッキ付き)が見える
フェリーが着岸した岸壁の真横では、長女が扱っているコンテナを含め、
多くのコンテナが次々とフェリーから降ろされていた。
△背の高いコンテナキャリアがトラックのコンテナを吊り上げ、ヤードに積む
ブログ主は、妻が下船するまでの時間を活用し、愛犬に散歩をさせたり、
趣味の写真を撮ったりした。
△ターミナル前のバス停(西鉄)
マンネリ化しているターミナルの写真については、これまで、あまり
撮っていない角度からの撮影を意識した。
△さすがに金網の向こうには入れない
関係者以外の立ち入りを禁じるエリアにも、関係者(長女)の親という
立場を拡大解釈し、果敢に足を踏み入れた。
△妻の荷物
この冬、ブログ主もプサンを訪れ、妻とはまた違った意味で、魂の洗濯を
したいと考えている。
さて、どうなることやら。
(終わり)