■희수 「ヒス」 〇----
(1987)
2022年に公開されたインディーズ系の青春ドラマ。
テグ(大邱)市の大規模な染色工場団地で働く20代の女性、ヒスが、
楽しみにしていた恋人との旅行を実現させる前に、工場内の事故で命を
落としてしまう。その後、彼女の魂は、まるで生きた人間のように1人で
江原道(日本海岸の東海・三陟エリア)へ旅行に向かい、旅先の刺身食堂や
旅館ではアルバイトまでする。残された彼氏は、彼女の面影を追うように
1人、江原道を旅する。
△高台から工場団地を眺める女性主人公
以上のあらすじは、ネット上に公開されている監督や主演女優による、
この映画に関する情報提供を参考に、ブログ主なりに内容を整理し理解
したもの。実際の映画は、時系列がバラバラのシーンが何の説明もなく
脈絡なく展開されるだけなので、1度、映画を見ただけでは、内容の理解が
ほぼ不可能な映画だった。
ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、例によって韓国語の
聞き取り学習と割り切り、映画を理解する上でポイントとなるような
シーンについては繰り返し鑑賞させてもらった。
(終わり)
(1987)
2022年に公開されたインディーズ系の青春ドラマ。
テグ(大邱)市の大規模な染色工場団地で働く20代の女性、ヒスが、
楽しみにしていた恋人との旅行を実現させる前に、工場内の事故で命を
落としてしまう。その後、彼女の魂は、まるで生きた人間のように1人で
江原道(日本海岸の東海・三陟エリア)へ旅行に向かい、旅先の刺身食堂や
旅館ではアルバイトまでする。残された彼氏は、彼女の面影を追うように
1人、江原道を旅する。
△高台から工場団地を眺める女性主人公
以上のあらすじは、ネット上に公開されている監督や主演女優による、
この映画に関する情報提供を参考に、ブログ主なりに内容を整理し理解
したもの。実際の映画は、時系列がバラバラのシーンが何の説明もなく
脈絡なく展開されるだけなので、1度、映画を見ただけでは、内容の理解が
ほぼ不可能な映画だった。
ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、例によって韓国語の
聞き取り学習と割り切り、映画を理解する上でポイントとなるような
シーンについては繰り返し鑑賞させてもらった。
(終わり)