■건국전쟁 「建国戦争」 〇----
(2037)
2024年に公開され、110万を超える観客を動員した現代史ドキュ
メンタリー。現代韓国において負の側面が強調されがちな李承晩大統領を、
右派的な視点から「建国の父」として再評価したドキュメンタリー映画だ。
論拠も不明確な右派的極論が多く登場してはいたが、ブログ主自身、もし仮に自作農創出を目的とした農地改革や女性参政権の実現が、李政権の
真に内発的な政策だったとするならば(米軍当局の方針とは無関係に)、
それはそれで高く評価されてしかるべき立派な業績だろう、とは思った。
△印象に残ったのは、漢字が多用されていた1960年当時の新聞
いずれにしろ、久しぶりに韓国の現代史について学んだブログ主であった。
(終わり)
(2037)
2024年に公開され、110万を超える観客を動員した現代史ドキュ
メンタリー。現代韓国において負の側面が強調されがちな李承晩大統領を、
右派的な視点から「建国の父」として再評価したドキュメンタリー映画だ。
論拠も不明確な右派的極論が多く登場してはいたが、ブログ主自身、もし仮に自作農創出を目的とした農地改革や女性参政権の実現が、李政権の
真に内発的な政策だったとするならば(米軍当局の方針とは無関係に)、
それはそれで高く評価されてしかるべき立派な業績だろう、とは思った。
△印象に残ったのは、漢字が多用されていた1960年当時の新聞
いずれにしろ、久しぶりに韓国の現代史について学んだブログ主であった。
(終わり)