この3月、「ヲタク」はスマートフォンを機種変更した。
これまで1年と少々の間、使ってきた機種(シャープ製
アクオス・クリスタル)が故障したのを機に、無料交換
キャンペーンを利用し新機種に変えることにしたのだ。
無料交換とは言え、実際は事務手数料など3000円ほどの
負担は生じるが、それでも現機種の修理代よりはるかに安い。
さて、この3月から「ヲタク」が使うことになった新機種は、
グーグル/ファーウェイ製のネクサス6P。
ディスプレイサイズが5.7インチもある、かなりの大型機だ。
スマホでも活字を追う時間が多いので、読みやすさを考え、
キャンペーン対象機種の中で一番画面の大きい機種を選んでみた。
ここでは、韓国市場におけるネクサス6Pの苦戦を伝える
関連記事を紹介しておく。
ちなみに、記事の見出しに登場する「가성비」とは、
「価格対性能比」という漢字語表現の略語で漢字で書けば
「価性費」。「コスパ」程度を意味する新語だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
■화웨이 넥서스 6P '위협적 가성비'…韓 소비자는 '덤덤'
ファーウェイ、ネクサス6P「驚異的なコスパ」
...韓国の消費者の反応はイマイチ
(ソウルファイナンス 1月15日)
"낮은 가격에 빠른 안드로이드 OS 업데이트"
해외 IT전문매체 '호평'…韓 시장서는 힘 못써
・低価格、迅速なアンドロイドOSアップデート
・海外のIT専門メディア「好評」..韓国市場では苦戦
-本文省略-
(終わり)
↧
ネクサスとコスパと韓国語
↧