モンゴルなどから飛来するワシ(クロハゲワシ)の越冬地として
知られる慶尚南道固城郡で、鳥インフルエンザウィルスが検出
された、とのこと。
家禽(かきん)類はもちろん、ワシなどの渡り鳥を守るためにも、
防疫関係者には最善を尽くしてもらいたいものだ。
ここでは、連合ニュースから関連のフォトニュースを翻訳練習
させてもらった。
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■AI 방역과 독수리
鳥インフル防疫とワシ
(連合ニュース 11月27日)
27일 오후 경남 고성군 고성천 주변에서 군 관계자가 AI 방역을
하는 동안 하늘 위로 독수리가 날아다니고 있다.
27日午後、慶尚南道固城郡の固城川周辺で鳥インフルエンザの
防疫作業を行う郡職員の上空をワシの群れが舞っている。
철새도래지인 이 지역은 지난 22일 H5형 AI 항원이 검출된 곳이다.
渡り鳥の飛来地である固城では22日鳥インフルエンザ(H5型)
ウイルスが検出された。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)