韓国語マニアの「ヲタク」が中国語やロシア語にまで手を広げた
大きなきっかけは、妻の故郷であるプサン市草梁洞にある。
特に、草梁洞の中華街や外国人商店街の存在が大きい。
草梁洞の中華街や外国人商店街には、ロシア人向けの商店や
飲食店が非常に多いのである。
韓国語(朝鮮語)にしてもそうだが、「ヲタク」の場合、異文化
との身近な接触や交流が、その国の言葉を学ぶ決定的な動機に
なってきた。
△ソウルの国会近くにある外国語学校「シウォンスクール」(タウム地図より)
そうは言っても、ソウルの外国語スクールのインターネット
講座(無料)まで活用し、ロシア語を勉強するようになろうとは、
「ヲタク」自身、ちょっと不思議な気もする。
韓国の外国語スクールの中には、ソウルのシウォンスクールの
ように、ネット講座を運営し、かつ、無料のサンプル講座(各約
20分)を提供している学校まであるのだ。
△「ウ~ハァ」の発音が実に色っぽい女性講師
なるべくお金をかけず、マイペース(スローペース)でロシア語を
学ぼうとする「ヲタク」にとっては、実にありがたいサービスである。
韓国の公立高校(京畿道教育庁)のオンライン講座に加え、この
無料講座も活用しながら学んで行けば、1年後、2年後には、必ず
一定の成果が出そうな気がする。
△「ウ~ハァ」
(終わり)
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韓国の無料露語講座
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