先日、2017年冬のプサン訪問を前に、「ヲタク」はあらためて、
プサンが舞台になった2本の韓国映画をネットで鑑賞した。
△「국제시장」
「国際市場で逢いましょう」(2014年)と「TSUNAMI-ツナミ-」
(2009年)がその2本だ。
△「해운대」
両作品とも観客動員が1000万人を超えた大ヒット作であり、日本でも
公開されている。(17年12月現在、韓国歴代観客動員数で2位と14位)
映画という娯楽には、その時代その時代の世相や社会意識が色濃く
投影される。ヒット作ともなればなおさらの話だ。
韓国語学習者にとって韓国映画とは、単に韓国語学習の教材に
なるばかりか、韓国社会を理解し読み解く大きなカギにもなる。
最近、「ヲタク」が考えていることである。
(終わり)
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国際市場と海雲台
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