△イバグ工作所展望台から草梁洞を望む
2017年冬のプサン訪問では、一度だけ草梁洞の168階段モノレールを
利用した。
今や完全に草梁観光の目玉となった168階段には、その日も多くの
観光客が訪れていた。
一方で、住宅街の観光地化が地域住民の生活にマイナスの影響を
与えるのも事実である。
△168階段展望台
展望台には新しく注意書きが登場していた。
注意書きにはこう書かれている。
シー!ここは住宅街です。地域住民が暮らしています。騒音に対する
苦情が出ていますので、ご協力をお願いします。
当然のことだろう。
「ヲタク」も含め、一般の住宅街に足を踏み入れる者として、最低限の
エチケットは守りたいものである。
(終わり)
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草梁洞住民の苦情
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