■복수는 나의 것 「復讐者に憐れみを」 2002年 〇〇---
復讐する青年に復讐を加える男。そして最後には、その男も復讐されて
映画は終わる。
物語りの展開には引き込まれたが、見終わった後に残るものは、
何とも言い知れぬ虚無感だけ。何の感動もなければカタルシスもない、
全く救いのない映画だった。
これで、パク・チャヌク監督のいわゆる「復讐三部作」は全部見終えた
ことになる。
それにしても、韓国映画には復讐劇が多い。
偽らざる「ヲタク」の印象である。
(終わり)
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