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釜山修学旅行と韓映画

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■착신아리 파이널  「着信アリ Final」 2006年 〇〇---
(226)



実に珍しい映画を見た。



釜山フィルムコミッションの関連サイトでも紹介されている通り、
ほとんどの撮影が韓国・釜山で行われた日本のホラー映画。

2006年、日韓両国で公開された。


△関釜フェリーの船室

修学旅行で釜山を訪れた日本の女子高生と、聴覚障害を持つ韓国の
男子高校生が主人公。

韓国の男子高校生は、読唇術で日本語を理解し、日本の女子高生には
手話で意思を伝える。かなり無理のある設定だが、映画の展開の中では
そんなに気にはならなかった。


△釜山港に入港する関釜フェリー

また、この映画には、男子高校生の呼びかけに応じ、インターネットを
利用する悪霊の力をサイバー攻撃で封じようとする大勢の韓国市民も
登場する。


△旧ターミナル

韓国の釜山を舞台に日本人と韓国人が力を合わせて悪霊を退治する、
という展開だ。


△釜山港

それにしても、これほどまでに釜山の風景がたくさん登場する日本
映画があるとは知らなかった。


△チャガルチ市場

チャガルチ市場に国際市場、それに梵魚寺・・・。


△チャガルチ市場

映画の前半部では、ちょっとした旅番組を見ているような錯覚を
覚えるほどだった。




(終わり)


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