■내 아내의 모든 것 「私の妻のすべて」 2012年 〇〇---
(270)
2012年、450万を超える観客を動員したヒット作(年間6位)。
結婚7年目の男女が、離婚の危機を乗り越え、再びお互いに対する
愛情を回復させていく様を描いた、異色のラブコメディだ。
特におもしろい映画ではなかったが、「ヲタク」が着目したのは、
このカップルが出会い、愛を育んだ土地が日本だったという点だ。
2人は日本の名古屋に留学していた時代に出会い、愛情を育んだ。
女性は、「たとえ相手が韓国人でも、留学中は日本語しか話さない」と
いう決心をつらぬくチャーミングな努力家として描かれていた。
(終わり)
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韓国映画と日本留学生
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