2018年夏のプサン訪問では、初めて妻方の姪家族と会食した。
姪が、ごちそうしてくれるというのだ。
場所は、姪の故郷でもある草梁洞の商店街の一角。
△草梁商店街アーケード街の入り口にお肉屋さん「韓牛名品販売場」
アーケード街入口正面の真横だ。
△1階店内の販売場
1階がお肉屋さんになっている。
△種類も値段も様々
国産牛の様々な部位のお肉が所狭しと並んでいる。
△1パック3万ウォンくらいからの韓国牛が並んでいる
客は、ここで好きなお肉を好きなだけ購入し、2階のレストラン
(초장집)に持ち込んで食べることができるのだ。
△店は通常の食堂でもある
当然、無料というわけにはいかない。
△2階のレストランからアーケード街を写す
持ち込みの場合、大人1人当たり5000ウォンのサービス料が別途、
必要だ。
このシステムは、チャガルチ市場などと共通している。
姪(姪の夫)のおかげで、おいしい韓国牛を食べながら、実に
楽しい草梁の一夜を送ることができた。
心より感謝である。
なお、この時、「ヲタク」が、妻や娘から預かった贈り物(子どもの
ゆかた風夏服や「ヲタク」も知らないブランドの芋焼酎など)を
持参したことは、書き添えておく。
また、たくさん撮った姪の子ども(1歳)の写真は、フォトブックに
してあげるつもりである。
(終わり)
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草梁商店街で韓国牛
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