2018年夏のプサンでは、久しぶりに釜山タワーに昇った。
前回昇ったのは、おそらく20年以上も前の話だ。
現在も、展望室から見える360度のプサンの眺望を楽しむ、という
タワーの基本に変化はない。
△最後にたどり着くタワーの出口
しかし、エレベーターの天井が観光情報を流す綺麗なモニターに
なっていたり、エレベーターの降り口からタワーの出口までの通路に
様々な工夫がこらされていたことには、率直に驚かされた。
特に、マジックミラーと色鮮やかに変化する映像を組み合わせた
通路には目を奪われた。一瞬、どこをどう歩けばいいのか、わから
なくなった。
この間、観光客の満足感を高めるために大きな努力が払われてきた
ことが、よくわかる。
変化と言えば、昔、各種の売店が並んでいたデッキの一角が、現在は
コンビニに変わっていた。
(終わり)
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釜山タワーの変化
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