2018年夏のプサン訪問でも、帰国当日、「ヲタク」は釜山駅構内の
手荷物預かり処を利用した。
△プサン駅構内の手荷物預かりセンター
駅近くのホテルをチェックアウトし、釜山港国際ターミナルに向かう
までの3、4時間、段ボール箱1個とスポーツバック1個を預かって
もらった。
料金は8000ウォン。日本円にして約800円。
決して安くはない料金である。
△シャトルバスのプサン駅前停留所と「ヲタク」の荷物
一方、その日、「ヲタク」が利用したターミナルまでのシャトルバスに
しろ、市内バスなら1200ウォン(日本円で約120円)あれば乗れる。
△ターミナルに到着したシャトルバス
公共交通機関やタクシー料金は、韓国の方が日本より明らかに
割安だが、それ以外の物価は、ほぼ日本と同じか場合によっては
韓国の方が高い。
△帰国する「ヲタク」の荷物
それが、「ヲタク」の実感である。
(終わり)
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釜山の手荷物預かり処
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