11月15日(木)、韓国では大学修学能力試験(大学入学共通試験)が
実施された。
「ロシア語Ⅰ」(中学英語レベル)での大躍進に気をよくした「ヲタク」は、
今回初めて、英語の問題(リスニング問題を除く)にも挑戦してみた。
韓国の「修能英語」は、日本の「センター試験英語」と同様、英検で
言えば、ほぼ2級に相当するレベルと見てよい。
全45問(リスニング17問/読解28問、70分)で100点満点。
「ヲタク」は、読解部分の63点中、46点(73%)を得点した。
△自己採点の結果
決して自慢できるような点数ではないが、大学卒業以来、英語や
英語の学習とはほぼ無縁の生活をしている「ヲタク」としては、
妥当な結果と言えるだろう。
△2016年度、米・大学における留学生数で韓国は中、印に次ぎ3位
問題の中には、ニュースの記事と同じように「ヲタク」の興味や
関心を引く社会的テーマを扱ったものもある。
来年度以降も、社会勉強や情報収集の観点から、韓国の修能英語に
挑戦していこうと考えている。
(終わり)
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韓国修能英語に初挑戦
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