$ 0 0 2018年冬のプサン訪問で、あらためて韓国式のマンションについて考えたことがある。ヨンジュ(瀛州)洞の階段を登っている時、高台にそびえ立つ高層マンションの真横を通り抜ける機会があった。その時のことだ。以前から、韓国式のマンションに違和感、あるいは圧迫感のようなものを感じていたのだが、その原因がわかったような気がした。天井の高さなど、客観的な数字を挙げて説明することはできないが、「ヲタク」の印象で言えば、どう見ても、体積当たりの戸数が多い。いや、多すぎるのだ。過密といってもよいだろう。(終わり) ← 応援のクリックをお願いします。