■어린 의뢰인 「幼い依頼人」 2019年 〇〇---
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2019年5月に公開された社会派映画。
2013年に起きた児童虐待死事件を素材にした映画だ。
その事件とは、継母が夫の連れ子である幼児を虐待死させた上、
夫と共謀し、同じく虐待の被害者である小学生の姉に、その罪を
かぶせようとした、稀に見る残虐な事件だった。
△当初は姉が弟の殺害を自供していた(映画より)
映画では、主人公の弁護士(架空)が、小学生による弟殺害事件の
背後に隠された、事件の真相を暴いていく。
事件が事件なだけに、見ていて気の滅入る映画だった。
(終わり)
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韓国映画と幼児虐待死
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