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韓国映画と釜山の魅力

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퍼펙트맨  「パーフェクトマン」 2019年 〇〇〇〇〇
(845)



2019年10月に公開され、120万を超える観客を動員したコメディ。


△海雲台のマリンシティー(映画より)

映画の舞台は、「ヲタク」にもなじみ深いプサン。


△海雲台マリンシティーの夜景を背景に飲む2人(映画より)

主人公は、それぞれの人生をパーフェクトに生きようと
もがいてきた2人の男。


△ヤクザの母の遺灰が撒かれた荒嶺山。西面方面の夜景を眺める2人。(映画より)

暴力組織の幹部ではあるが、チンピラ風のスタイルから脱皮する
ことができず、組織内の出世コースからは外れてしまっている男が、
暴行事件の判決で裁判所から社会奉仕活動を命じられる。


△影島から眺める釜山大橋の夜景(映画より)

そして、大手法律事務所の代表で、全身不随の生活を送っている
弁護士の介護を担当することになる。


△釜山大橋をカートで走る2人(映画より)

弁護士の男は、余命2か月の宣告を受け、自分の人生に最後の
整理をつけようとしていた。


△ロッテの本拠地、サジク球場。ただし、弁護士はネクソンのファン。(映画より)

その2人の男の出会いが、思いもよらぬ「케미(化学反応)」を
引き起こし、おかしくも切なく、そして感動的な物語が展開
されていく。


△主人公ヤクザの住まいは東大新洞の山腹道路下(映画より)

釜山を舞台にした映画ということもあり、すっかり物語に
引き込まれてしまった。


△東大新洞から見える夜景を背景に話すヤクザと弁護士秘書の女性(映画より)

「ヲタク」のよく見知った場所が、次から次にスクリーン
(実際はPC画面)に登場するではないか。


△「ヲタク」にもなじみ深い草梁洞の山腹道路(映画より)

特に、草梁洞の山腹道路やチャガルチのホルモン屋さんなどが
登場したシーンには、すなおに(?)興奮させられた。


△「ヲタク」も行ったことのあるチャガルチのホルモン屋(映画より)

「ヲタク」にとっては、12月のプサン訪問をひかえ、最高の
映画を見させてもらった。


(終わり)


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