2019年冬のプサン訪問では、博多港と釜山港を結ぶ
日韓国際フェリー、カメリア号を利用した。
△カメリア号ホームページより(2019年12月23日現在)
カメリア号のホームページで今年の年末から年始に
かけての予約状況を確認して見ると、珍しいことに、
軒並み「十分余裕あり」の状況。
2019年、極度に悪化した日韓関係の影響が、対馬海峡を
走る国際フェリーにも暗い影を落としている、という
ことだろう。
さて、新しい年の日韓関係はどういう展開を見せる
のだろうか?
(終わり)
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日韓航路は年末も余裕
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